YouTubeのチャンネルを運営していると、登録者数や再生時間が伸びないという悩みはかならず出てきます。というかそれが最初から最後まで頭を悩ます問題でもあります。
本来なら、トレンドをしっかり押さえて、良質なコンテンツを作成して投稿し、それを続けることで収益化に成功して安定した収入になるという流れになりますが、もうそんな奇麗ごとだけではやっていけない時代に来ています。
たとえば、YouTubeで半年間動画の投稿を続けて150動画にもなるけどチャンネル登録者数が1000人行かない、1年間やってるけど収益化すらしていない、とかもザラにあります。
一方で、ある程度のマーケティングのノウハウや資金があるチャンネルはどんどんチャンネル登録者数を増やしていって大きく収益を伸ばしていきます。
ハッキリ言って個人のチャンネルでマーケティングのノウハウや資金を投入できる人はほとんどいません。何カ月も収益がゼロの状態や、少ない状態が続いて精神的にかなりキツくなったり辞めてしまったりするのはよく聞く話です。
そんな中でニーズがあるのがYouTubeの再生回数購入です。
これは
- 「多少お金がかかっても良いからせめて収益化だけは早くクリアしたい」
- 「新規の登録者獲得のために盛り上がってる感を出したい」
などのニーズに応えたサービスで、YouTubeチャンネルの運営者はYouTubeの再生回数を業者から購入することになります。
めちゃ便利なサービスですよね!価格にもよりますが、費用対効果を考えてイケそうなら購入したい思う人はたくさんいるでしょう。
ただ、それって大丈夫なのかと心配にもなりますよね。明らかにグレーな手法な感じがするし、もしYouTubeの運営側にバレて警告とかペナルティを受けるの嫌ですよね。
これについてですが、
YouTubeの再生回数購入が運営側にバレるかどうかは誰にもわかりません。
現状はアウトだったとしても運営側が見逃している場合もありますし、その場合は何らかのアップデートのタイミングでアウトになる可能性が高くなるんですよね。
つまり、YouTubeの再生回数購入が運営側にバレるかどうかは運営側の意向次第、ということになります。
ただ、YouTubeの再生回数購入が悪いことなのかというとそうでもないです。マーケティングの手法としては全然アリですし、現状YouTubeの運営側は明確にNGとはしていないですしね。
以下、もう少し詳しく説明していきますね。
youtubeの再生回数購入がバレるかどうかは誰にもわからない
YouTubeの再生回数購入が運営側にバレるかどうかは誰にもわかりません。
「いや購入したけど今のところバレてないよ」
という人はもちろんいると思いますが、「バレた」という人もいます。
また、先月まではバレなかったのにいきなり警告が来た、ということもあります。
なんでそうなるかというと、1年間で数回ある運営側によるアップデート(規約変更やYouTubeのアルゴリズムの変化)が原因で、アップデートが来たとたんに急に収益権をはく奪された、広告が表示されなくなった、チャンネルbanされたなどの悲しい結果になる人が一定数出てくるからなんです。
もちろんアップデートの後も何も変化はなかった、という人もいるし、逆にアップデートのおかげでYouTubeの再生回数が増えたという人もいます。
こればっかりは本当に誰にもわかりません。
たとえば2023年にはバレなかったYouTubeの再生回数購入が、2024年の秋からバレるようになった、ということは十分にありえるんです。
ということで、
YouTubeの再生回数購入が運営側にバレるかどうかは誰にもわからないんですよね。まさに神(運営)のみぞ知ることなのです。
でもその一方で、
YouTubeの再生回数購入が悪いことだと断定することもできません。
なぜなら、マーケティング手法としてはグレーですけど使い方によっては有効な場合もありますし、何よりYouTubeの運営側が完全にNGとしていないという現状がありますよね。
なのでもしYouTubeの再生回数の購入を検討しているなら、メインのチャンネルではなく、まずは実験用、検証用のチャンネルで小銭を稼ぐ目的でやりましょう。
またはグレーな手法による短期収入を目的としたチャンネルで再生回数やチャンネル登録者数購入するのもありだと思います。
たとえば切り抜き動画や著作権ガン無視のゆっくり解説動画などです。つまり運営側の意向次第でいつ収益がなくなってもおかしくないチャンネルですね。
それだと短期間でまとまった収益を上げてチャンネルbanされたら、そこで稼いだ資金を新しいチャンネルの運営にあてるということができます。
具体的には、50個くらいの動画を投稿してからチャンネル登録者数1000人&再生時間4000時間を購入して収益化の条件をクリアするなどですね。
ちなみに購入する際の相場としては、
- YouTubeの登録者数1000人で大体1万5千円~2万円弱
- YouTube動画の再生時間4000時間で大体5万円前後
- YouTube動画の再生回数は5000回で5千円~1万5千円程度
です。
業者の手法としては、例えば再生時間の購入だと、拡散用のプロモーション動画をSNSで世界中に拡散するというやり方がメインです。拡散用の動画は自分が用意する場合や、業者が用意する場合もあります。
登録者数、再生時間、再生回数を購入する場合は、高評価やコメントも同時に購入したほうが運営側から見てもより自然に見える可能性が高いです。
- YouTube動画の高評価の相場は50個で600円程度
- YouTube動画のコメントは1個160円程度
です。
まあでもYouTubeの運営側には「すでにバレている」、または「いつかはバレる」と割り切って、YouTubeの再生回数などを購入することが重要です。
長期目線での運営を考えているメインチャンネルでYouTubeの再生回数購入をすることは精神衛生上良くないのでおすすめしません。思い入れのあるチャンネルほど、ダメになるとメンタルに来るものです。
とにかくYouTubeの再生回数などの購入は短期目線でのビジネスチャンネルのためにするようにしましょう。
まとめると、
- YouTubeの再生回数購入はバレるかどうかはわからない
- YouTubeの再生回数購入をするなら短期目線での運営チャンネルで
- YouTubeの再生回数購入はグレーだけどタブーではないし使い方次第で有効
ということになります。
youtubeの再生回数が運営側におかしいと思われてしまう3つのポイント
YouTubeの運営側は特定のチャンネルにおける不自然な視聴行動や、急激な再生回数の増加を見つけるとアカウントに対して警告やペナルティを科すことがあります。
運営側から見てYouTubeの再生回数がおかしいっていうのはどうやってわかるのか、それは運営側しかわからないことなので予想するしかないんですが、ここでは3つ挙げてみました。
視聴行動の不自然さ
購入した再生回数が短時間で急増したり、特定の地域や時間帯に偏ったりすると、不自然なパターンとして運営側に検出される可能性があります。
たとえばチャンネルを開設した後チャンネル登録者数50人再生時間40時間だった場合、どこかの1週間で収益化の条件である1000人4000時間がいきなりクリアされたらちょっと不自然ですよね。
もちろんある動画がバズってチャンネル登録者数や再生時間が一気に増えることもありますが、その場合もチャンネル登録者数はあまり増えなかったりします。これは一発屋さんあるあるです。
なので運営側からみて、そういったバズった動画が無いにもかかわらずいきなり1000人4000時間が達成されていたら、少なくとも「運営側に目をつけられる」と考えたほうが良いでしょう。
ボットによる再生
YouTubeの再生回数購入サービスを提供している業者はボットを使って再生回数を増やす業者もいます。
そしてYouTube側はこれを検出する技術を持っていて、とくにボットによる動画の再生はユーザーによるコメント、いいね、シェアなどが伴わないため、簡単に見分けがつくんですよね。
なのでもし業者からYouTubeの再生回数を購入する場合は、再生回数を手法を確認してから購入するようにした方がいいでしょう。
低品質アカウントからの再生
業者から購入したYouTubeの再生回数のそれぞれが、不正なアカウントや偽アカウントかどうかはすぐに運営側にわかります。疑わしいアカウントであってもバレると思ってください。
業者がどういった手法で再生回数を増やしているかどうかは、これもまたその業者にしかわかりませんし、「不正なアカウントや偽アカウントを大量に持ってるんでそれを使います」なんて正直に言う業者はいません。
youtubeの再生時間を購入するのにおすすめの業者はとくに無い
YouTubeの再生時間や再生回数を購入するのにおすすめの業者は特にありません。
なぜならYouTubeの再生時間や再生回数を購入どこまでいってもグレーな手法ですし、何かがあっても責任はとれないので、当サイトではおすすめすることはとてもできないからです。
たとえば業者の商品説明を見ると、
- YouTubeの再生時間購入が今までで「バレた」という報告があったことは1度も無い
- YouTubeの再生時間購入が原因でチャンネルがBANされたという報告は1度も無かった
と書いていますが、これは真に受けない方がいいでしょう。
たとえば、仮に購入者から「バレた」「BANされた」という報告があったとしても業者が「うちの商品が原因と証明できるんですか?」と言われたら、購入者は証明ができません。
なので業者はその報告をカウントしない、ということもできますよね。
ただ、YouTubeの再生時間や再生回数を購入できる業者を選ぶ基準としては、できるだけ運営歴の長い、いわゆる老舗といわれている業者を選択したほうが比較的安心でしょう。
なぜなら短期目線でのビジネスを考えている業者だと、不正アカウントや偽アカウントを大量に使用して、稼ぐだけ稼いでバレたら飛ぼうと思っている可能性があるからです。
そういう業者はYouTubeの再生時間や再生回数を格安で販売している業者だったりします。元手がかかっていないからですね。
また、先ほど説明したYouTubeの運営側に再生回数がおかしいと思われる3つのポイントの対策をしっかりしている業者を選ぶことは絶対条件です。
つまり、
- しっかりと時間をかけて自然と再生回数を増やしてくれる業者
- ボットを使っていない(・・・と思われる)業者
- 正規の自然なアカウントからYouTubeの動画を再生してくれる
とりあえずこの3つですね。
まあでも本当のことは業者にしかわからないので、とりえあえずは
YouTubeの再生時間や再生回数を購入する場合は、運営歴が長い老舗業者から購入すると決めておけば無難です。
YouTubeのチャンネル登録者を購入しているvtuberやyoutuberの見分け方
YouTubeの視聴者がVTuberやYouTuberがチャンネル登録者を購入しているかどうかを判断するってそれほどメリットがあるとは思えませんが、仕事などの事情があってリサーチしている人もいるでしょう。
でも中には上手にYouTubeのチャンネル登録者数を購入しているVTuberやYouTuberもいるので、その場合は判断はできないです。
やっぱりYouTubeのチャンネル登録者数を購入もやり方次第なんですよね。
視聴者がVTuberやYouTuberがチャンネル登録者を購入しているかどうかを判断するためには、いくつかのポイントがあります。以下の要素を観察することで、購入している可能性があるかどうかを推測できるかもしれません。
1. 不自然に急激な登録者数の増加
チャンネル登録者数が短期間で急激に増加している場合、特に大きな話題になったり、注目を集めるコンテンツが無い場合は、不自然な成長の兆候として考えられることがあります。
例えば、数週間で数千人以上の登録者が増える場合でその根拠(バズった動画があるなど)がなければ、疑問視する視聴者が多いかもしれません。
2. 動画視聴回数とのギャップ
チャンネルの登録者数が多いにもかかわらず、動画の再生回数が著しく少ない場合は、登録者が不自然に増えている兆候かもしれません。
例えば、登録者が10万人以上いるのに、動画の再生回数が平均で1000回程度であれば、実際の視聴者数と登録者数にギャップがある可能性があります。
3. YouTube動画のエンゲージメント(コメント、いいね、シェア)の低さ
登録者数が多くても、動画のコメント、いいね、シェアが極端に少ない場合、視聴者の実際のエンゲージメントが低いことが考えられます。購入されたアカウントはボットや非アクティブアカウントであることが多いため、こうしたアクティビティが少なくなります。
もちろんYouTube動画の「いいね」を販売している業者もいるので、「いいね」の数を購入することもできます。相場は「いいね」1000個で8000円です。
さらに、YouTube動画のコメントも購入できます。相場は1コメント160円程度です。
4. YouTubeのチャンネル登録者のアクティブさ
YouTubeの動画やライブ配信で、リアルタイムの視聴者数が少ない場合も怪しい兆候です。例えば、登録者数が10万人を超えるチャンネルでありながら、ライブ配信の視聴者数が数十人程度しかいない場合、不自然さを感じるかもしれません。
まあチャンネル登録者数が200万人のVTuberでも同接で2~3万人程度なので、登録者のほとんどは眠っていると考えられますけどね。
5. YouTube動画のコメントの質
登録者を購入している場合、コメント欄にボットのコメントやスパムのようなコメントが多く見られることがあります。これらのコメントは内容が単純で、動画の内容に関係ないものが多いです。
また、一見自然なコメントであっても、同じようなコメントが繰り返し投稿されている場合も不自然ですね。
YouTubeのコメントも購入できますが、仮に50コメントを購入した場合、ちゃんといろんな内容のコメントを書き込んでくれるのかは購入してみないとわかりません。
6. チャンネルの活動履歴と登録者の成長が一致しない
長期間活動していなかったチャンネルが、突然大きな登録者増加にともなって復帰する場合も怪しいです。
特に新しいコンテンツが追加されていない、または急激な成長を裏付けるような大きなニュースやコラボがない場合、疑わしく感じる人が多いかもしれません。
これらの点に注目することで、視聴者はチャンネル登録者が購入されている可能性を推測することができます。ただし、これらはあくまで判断材料であり、確定的な証拠ではないため、
YouTubeの視聴者がVTuberやYouTuberがチャンネル登録者を購入しているかどうかを判断するときは、慎重に観察することが重要です。
コメント